“しろごうち”の漢字の書き方と例文
語句割合
白河内100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樺色を帯びた雪の中に、五、六本の黒ずんだ襞が焼刃のにおいかと物凄い、其坂刃の高まった所は、陸測五万の大河原図幅に二八一二米とある地点(白河内しろごうち岳)だ。
望岳都東京 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)