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しりあいかん
ふりがな文庫
“しりあいかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
知合間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知合間
(逆引き)
父は
生来
(
せいらい
)
交際好
(
こうさいずき
)
の上に、職業上の必要から、だいぶ手広く諸方へ出入していた。
公
(
おおやけ
)
の
務
(
つとめ
)
を退いた
今日
(
こんにち
)
でもその惰性だか影響だかで、
知合間
(
しりあいかん
)
の
往来
(
おうらい
)
は絶える間もなかった。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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