トップ
>
しらほいろ
ふりがな文庫
“しらほいろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白穂色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白穂色
(逆引き)
築地
(
ついじ
)
の
塀
(
へい
)
だけを
白穂色
(
しらほいろ
)
にうかべる橘の
館
(
やかた
)
に、彼女を呼ばう二人の男の声によって、夕雲は
錦
(
にしき
)
のボロのようにさんらんとして沈んで行った。
姫たちばな
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
しらほいろ(白穂色)の例文をもっと
(1作品)
見る