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しょげき
ふりがな文庫
“しょげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悄気切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悄気切
(逆引き)
どうしよう——と、思ったが、
扨
(
さ
)
てどうもすることが出来ない。言葉の解らない支那人を眺めて、つくづく
悄気切
(
しょげき
)
ったものだ。
苦力頭の表情
(新字新仮名)
/
里村欣三
(著)
バキチはすっかり
悄気切
(
しょげき
)
ってぶらぶら町を歩きまわってとうとう夜中の十二時にタスケの
厩
(
うまや
)
にもぐり
込
(
こ
)
んだって云うんです。
バキチの仕事
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しょげき(悄気切)の例文をもっと
(2作品)
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