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しょくこうじょう
ふりがな文庫
“しょくこうじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
職工場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
職工場
(逆引き)
人は
食
(
くら
)
うためにのみこの世に来りしにあらざるなり、この地球は神の
職工場
(
しょくこうじょう
)
なれば働くものには衣食あるは当然なり、職工場の職人は衣食のことのみを思い煩いてその職を尽し得ざるなり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
或は安逸以て貴重なる生命を消費し、春は花に秋は月にこの神聖なる神の
職工場
(
しょくこうじょう
)
(God's Task-garden)を以て一つの遊戯場と
見做
(
みな
)
す
懶惰
(
らいだ
)
男女の
指頭
(
ゆびさき
)
と襟とに光沢を加えむためにか
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
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