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しょうかいいん
ふりがな文庫
“しょうかいいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
哨戒員
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
哨戒員
(逆引き)
それから巨人機は恐ろしいほどスピードを増して、時間にして五、六時間も飛行した、
哨戒員
(
しょうかいいん
)
は暗視機で四方八方を睨み、敵機もし現れるならばと監視をゆるめなかった。
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「百十五度の方向だよ。まちがえないようにね。……そのうちに、くりッくりッという
怪音
(
かいおん
)
が聞こえだすだろう。その音の方向へ進んでいくんだ。多分七八百メートル先に、例のトロ族の
哨戒員
(
しょうかいいん
)
か何かがいると思うよ」
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しょうかいいん(哨戒員)の例文をもっと
(2作品)
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