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しゅむしゅ
ふりがな文庫
“しゅむしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
占守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
占守
(逆引き)
このほか、
報効義会
(
ほうこうぎかい
)
の会員四名。この人たちは、
占守
(
しゅむしゅ
)
島に何年か冬ごもりをして、多くの
艱難辛苦
(
かんなんしんく
)
をなめて、漁業には、りっぱな体験をもった人々。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
思いがけないことで、多くの内外人から受けた好意を、しみじみありがたいと思うにつけても、心にかかるのは、
占守
(
しゅむしゅ
)
島の人たちだ。どんなに、龍睡丸を待っていることであろう。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
郡司成忠
(
ぐんじしげただ
)
会長のもとに、会員は、日本の北のはて、千島列島先端の、
占守
(
しゅむしゅ
)
島に住んで、千島の開拓につとめる団体で、龍睡丸は、占守島と、内地との連絡船として、島の人たちに、糧食その
他
(
た
)
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
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