“しゅつし”の漢字の書き方と例文
語句割合
出仕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松村は相當に學問もあり、殊に蘭學が出來たので、外國掛がいこくがかりの方へ出仕しゅつしして、鳥渡ちょつと羽振の好い方であつた。
半七捕物帳:01 お文の魂 (旧字旧仮名) / 岡本綺堂(著)