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しゅうゆ
ふりがな文庫
“しゅうゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
周瑜
85.7%
周癒
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
周瑜
(逆引き)
周瑜
(
しゅうゆ
)
はひきうけて、次の日、東城へ立った。そして魯粛の田舎を訪ねるときは、わざと供も連れず、ただ一騎で、そこの門前に立った。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
周瑜
(
しゅうゆ
)
はいよいよ苦りきるし、魯粛もまた甚だしく不快な顔をして見せた。孔明のいっていることは、まるで反戦的だからである。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅうゆ(周瑜)の例文をもっと
(6作品)
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周癒
(逆引き)
それから大いに馳走を出して歓待したが、魯粛は心もそぞろに、帰りを急ぎ、すぐ
周癒
(
しゅうゆ
)
に会って仔細を話した。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅうゆ(周癒)の例文をもっと
(1作品)
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