“しみづまさひこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
清水昌彦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二三年まへに故人になつた僕の小学時代の友だちの一人ひとり、——清水昌彦しみづまさひこ君の作文である。「泰ちやん」はかう云ふ作文の中にひとり教科書のにほひのない、活き活きした口語文を作つてゐた。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)