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しぶせん
ふりがな文庫
“しぶせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
渋扇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渋扇
(逆引き)
其の浪人が私の父を
殺害
(
せつがい
)
いたしたに相違ないという事は、世間の人も申せば、私も左様に存じます、其の
傍
(
そば
)
に
扇子
(
せんす
)
が落ちてありました、黒骨の
渋扇
(
しぶせん
)
へ金で山水が
描
(
か
)
いて有って
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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