トップ
>
しちょうへい
ふりがな文庫
“しちょうへい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
輜重兵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輜重兵
(逆引き)
下顎を削り飛ばされたまま眼をギョロギョロさして涙を流している
輜重兵
(
しちょうへい
)
なぞ、われわれ外科医の智識から見ると、奇蹟としか思えない妖怪的な負傷兵の大群が、洪水のように戦線から逆流して来て
戦場
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
燃える松薪が盛んに飛びはじめた時、一小隊ほどの
輜重兵
(
しちょうへい
)
が駆けつけて来た。群集は、万歳を叫んで兵隊を歓迎した。
四谷、赤坂
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
しちょうへい(輜重兵)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
しちやうへい
しちようへい