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したやたけちょう
ふりがな文庫
“したやたけちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下谷竹町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下谷竹町
(逆引き)
その日の夕刻、下男の作松は、
辛
(
から
)
くも、春日家を脱け出すと
下谷竹町
(
したやたけちょう
)
から神田明神下まで一気に飛んで、銭形平次の家へ転げ込んだのです。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
頻繁に行方不明になることに思い当りました——
芝伊皿子
(
しばいさらご
)
の荒物屋の娘お
夏
(
なつ
)
、
下谷竹町
(
したやたけちょう
)
の酒屋の妹おえん、
麻布笄町
(
あざぶこうがいちょう
)
で
御家人
(
ごけにん
)
の娘お
幸
(
こう
)
——、数えてみると
銭形平次捕物控:001 金色の処女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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