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しおさき
ふりがな文庫
“しおさき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汐先
50.0%
潮先
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汐先
(逆引き)
「どっちだ、しかし?」小倉はその
汐先
(
しおさき
)
に乗らず「ハイカラのほうか、銀杏返しのほうか?」
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
しおさき(汐先)の例文をもっと
(1作品)
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潮先
(逆引き)
彼が、門櫓に立ち、
狭間
(
はざま
)
をひらいて、弓をしぼり始めた頃は、すでに敵は
潮先
(
しおさき
)
みたいにひたひたと近づき寄って
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しおさき(潮先)の例文をもっと
(1作品)
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“しおさき”の意味
《名詞》
しおさき【潮先】
潮が満ちている時。満ちている潮の波先。潮頭。
物事が始まる時。しお。しおどき。
(出典:Wiktionary)