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さんもんがし
ふりがな文庫
“さんもんがし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三文菓子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三文菓子
(逆引き)
野菜の荷を東京へ出した帰りの
空車
(
からぐるま
)
を
挽
(
ひ
)
いた男なんどのちょっと休む
家
(
うち
)
で、いわゆる
三文菓子
(
さんもんがし
)
が少しに、余り渋くもない茶よりほか何を提供するのでもないが、重宝になっている
家
(
うち
)
なのだ。
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
さんもんがし(三文菓子)の例文をもっと
(1作品)
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