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さんばんどり
ふりがな文庫
“さんばんどり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三番鶏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三番鶏
(逆引き)
坐
(
すわ
)
ったまま
三番鶏
(
さんばんどり
)
も四番鶏もきいた。火鉢の炭が白い粉になって、最後の小さい赤い火がポッツリ消えるのも見ていた。
冬枯れ
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
「非常に気持のいい人です、それに実に利口で、博学な方です! 私はあの人のところで、検事や裁判所長といっしょに、
三番鶏
(
さんばんどり
)
の鳴く頃までヴィストをやりましたよ。実に、実に立派な人です!」
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
さんばんどり(三番鶏)の例文をもっと
(2作品)
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