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さほうぎょうたい
ふりがな文庫
“さほうぎょうたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
作法行態
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作法行態
(逆引き)
退
(
さが
)
ってゆく
二十歳
(
はたち
)
足らずの小姓らしき者へ、使者の二人はしずかな眼をそそいでいる。
襖際
(
ふすまぎわ
)
の
作法行態
(
さほうぎょうたい
)
、平常と変りはない。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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