“さくつけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
作付100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東北地方や北海道などでは、むしろその反對の場合が多いのであって、春さきになってもなかなか雪がとけない年は、作付さくつけがおくれて凶作になることの方が多いようである。
雪を消す話 (旧字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)