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さいいろ
ふりがな文庫
“さいいろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
菜色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菜色
(逆引き)
特に八年は窮乏の絶頂で日本全土の人間が
菜色
(
さいいろ
)
になったと言っても宜い有様、江戸から東北へかけて、文字通り
餓莩
(
がひょう
)
野
(
の
)
に
横
(
よこた
)
わるという悲惨な日が続きました。
黄金を浴びる女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
さいいろ(菜色)の例文をもっと
(1作品)
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