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ごようび
ふりがな文庫
“ごようび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御用日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御用日
(逆引き)
それにきのふの
御用日
(
ごようび
)
に、
月番
(
つきばん
)
の
東町
(
ひがしまち
)
奉行所へ
立会
(
たちあひ
)
に
往
(
い
)
つて帰つてからは、奉行
堀伊賀守利堅
(
ほりいがのかみとしかた
)
は何かひどく心せはしい様子で、急に
西組与力
(
にしぐみよりき
)
吉田
勝右衛門
(
かつゑもん
)
を呼び寄せて、長い間密談をした。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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