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ごもんめだま
ふりがな文庫
“ごもんめだま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五匁玉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五匁玉
(逆引き)
若い農夫は樹の陰から、
五匁玉
(
ごもんめだま
)
を
罩
(
こ
)
めた
銃口
(
つつさき
)
を馬車の上に向けた。彼の心臓は絶え間なく激しい
動悸
(
どうき
)
を続けていた。
熊の出る開墾地
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
ごもんめだま(五匁玉)の例文をもっと
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