“ごみやきば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
塵埃焼却場50.0%
芥燒場50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それに、じめじめと暮れる西風の日には、塵埃焼却場ごみやきばの煙が、低く地を掃いて匂いの幕のように鎖してしまう。
地虫 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
さうして芥燒場ごみやきば泥土でいどにぬりこめられた
定本青猫:01 定本青猫 (旧字旧仮名) / 萩原朔太郎(著)