トップ
>
ごみあな
ふりがな文庫
“ごみあな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
芥穴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芥穴
(逆引き)
やがて人だけに
生茂
(
おいしげ
)
った、上へ伸び、下を
這
(
は
)
って、
芥穴
(
ごみあな
)
を自然に躍った、怪しき精のごとき
南瓜
(
かぼちゃ
)
の種が、いつしか一面に生え拡がり、縦横無尽に
蔓
(
はびこ
)
り乱れて、十三夜が近いというのに
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごみあな(芥穴)の例文をもっと
(1作品)
見る