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ごたんぼ
ふりがな文庫
“ごたんぼ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五反保
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五反保
(逆引き)
寒川
(
さむかわ
)
、
五反保
(
ごたんぼ
)
を濠として、その
郭内
(
くるわない
)
に、侍屋敷の門をならべ、丘の
猪鼻台
(
いのはなだい
)
に、一族の館を持っている
千葉介常胤
(
ちばのすけつねたね
)
なども、当然、そうであった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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