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猪鼻台
ふりがな文庫
“猪鼻台”の読み方と例文
読み方
割合
いのはなだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いのはなだい
(逆引き)
寒川
(
さむかわ
)
、
五反保
(
ごたんぼ
)
を濠として、その
郭内
(
くるわない
)
に、侍屋敷の門をならべ、丘の
猪鼻台
(
いのはなだい
)
に、一族の館を持っている
千葉介常胤
(
ちばのすけつねたね
)
なども、当然、そうであった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その歓びの溢れがつい云わせたのであろう、頼朝は、その夜、
猪鼻台
(
いのはなだい
)
の館の饗宴に臨んだ時、常胤の手を取って
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
猪鼻台(いのはなだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
鼻
常用漢字
小3
部首:⿐
14画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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