トップ
>
ごじしゃ
ふりがな文庫
“ごじしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御侍者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御侍者
(逆引き)
「これは東国の新田小太郎義貞より
遣
(
つか
)
わせられた急使の者です! 一刻もはやく
奏聞
(
そうもん
)
にとの主命により、いそぎのぼってまいりました。——路傍ながら
御侍者
(
ごじしゃ
)
まで!」
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
足利てんぐ殿
御侍者
(
ごじしゃ
)
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごじしゃ(御侍者)の例文をもっと
(2作品)
見る