“ごさんえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御参会100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なに、法皇のお心変りは、時雨しぐれのようなもの、降ると思えば照る、照ると思えば降る——。明日あすにてもまた、麿まろが参内して御心を励ませば、必ず次の集まりには、御参会ごさんえあるにちがいない」
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)