トップ
>
ごけぐら
ふりがな文庫
“ごけぐら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
後家暮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後家暮
(逆引き)
しかし大体からいうと、身分ちがいとか家風の相違などで、こういう外部からの補強は常には望み難く、次第に女あるじや
後家暮
(
ごけぐら
)
しの、水田の経営に向かぬ家が多くなってきた。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
競
(
きそ
)
うて孝義伝という種類の書物を公刊して、表彰せられたる節婦孝子の
篤行
(
とっこう
)
を伝えようとしているが、これを読んでみてもただちに感じられるのは、
後家暮
(
ごけぐら
)
しの立てにくかったこと
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ごけぐら(後家暮)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ごけくら