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ごがっきゅう
ふりがな文庫
“ごがっきゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呉学究
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呉学究
(逆引き)
主席、
宋公明
(
そうこうめい
)
。——次席、軍師
呉学究
(
ごがっきゅう
)
、第三、
道士
(
どうし
)
の
公孫勝
(
こうそんしょう
)
以下——すなわち次のような順位だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その目の前へ、にこやかに出て来た者は、山泊の軍師
呉学究
(
ごがっきゅう
)
、あの呉用学人であったのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いえ、宋江はこちらの
御仁
(
ごじん
)
です。てまえは、おなじく梁山泊の一員、
呉学究
(
ごがっきゅう
)
なので」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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