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ごかんそく
ふりがな文庫
“ごかんそく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御棺側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御棺側
(逆引き)
『——いずれ、
其儀
(
そのぎ
)
に就ては、後より詳しく、御書面で申しまする。一刻を争って、お国表へ急ぐ途中、母上の
御棺側
(
ごかんそく
)
をも
仕
(
つかまつ
)
らず、心苦しくは存じまするが』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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