“ごおんほう”の漢字の書き方と例文
語句割合
御恩報100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又塾風をくすれば先生に対しての御奉公、御恩報ごおんほうじになると、そんな老人めいた心のあろうはずもないが、唯私の本来仮初かりそめにも弱い者いじめをせず、仮初にも人の物をむさぼらず、人の金を借用せず
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)