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こんとんかい
ふりがな文庫
“こんとんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
混沌界
60.0%
渾沌界
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
混沌界
(逆引き)
「まったく、がたがたの
混沌界
(
こんとんかい
)
だ。言葉も通じやしない。何のことを言ってたのかしら。司祭さん、何のことでしたかね。——ああそう、あなたはパリの大事件を知っていますか、今日の……」
死刑囚最後の日
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
こんとんかい(混沌界)の例文をもっと
(3作品)
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渾沌界
(逆引き)
彼は不思議な境地を
瞥見
(
べっけん
)
した。そして適当な視点に置いてそれらを見なかったので、何だか
渾沌界
(
こんとんかい
)
を見るような心地だった。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
不規律、意想外、
渾沌界
(
こんとんかい
)
の錯雑した入り口、いつすべり落ちるかもわからない
深淵
(
しんえん
)
、そういうものは、賊徒や悪人や罪人などのすべて下層地帯に存在していた。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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(2作品)
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