“こんくかんなん”の漢字の書き方と例文
語句割合
困苦艱難100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さぞ困苦艱難こんくかんなんしたであろう、この文治もの、そちに劣らぬ難儀はしたが、天日てんぴに消ゆる日向ひなたの雪同前、胸も晴々はれ/″\したわい、おゝ斯様こんな悦ばしい事は……
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)