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こもろじょうし
ふりがな文庫
“こもろじょうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小諸城址
50.0%
小諸城趾
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小諸城址
(逆引き)
浅間の
麓
(
ふもと
)
に添うた傾斜の地勢は、あだかも人工で掘割られたように、
小諸城址
(
こもろじょうし
)
の附近で幾つかの深い谷を成している。
岩石の間
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
こもろじょうし(小諸城址)の例文をもっと
(1作品)
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小諸城趾
(逆引き)
星野
(
ほしの
)
滞在中に一日
小諸城趾
(
こもろじょうし
)
を見物に行った。城の大手門を見込んでちょっとした坂を下って行くのであるが、こうした地形に
拠
(
よ
)
った城は存外珍しいのではないかと思う。
あひると猿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
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