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ことぶきや
ふりがな文庫
“ことぶきや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
壽屋
50.0%
寿屋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壽屋
(逆引き)
「川上源左衞門と治太夫の口が違ふ、それが何よりの證據だ。源左衞門は芝濱の
高砂
(
たかさご
)
で別れたと言つたが、治太夫は此方の
罠
(
わな
)
に乘つて、品川の
壽屋
(
ことぶきや
)
で別れたと言つた」
銭形平次捕物控:078 十手の道
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「品川でお見かけ申しましたよ。
壽屋
(
ことぶきや
)
で志賀内匠樣は、お腹が痛いと仰しやつて——」
銭形平次捕物控:078 十手の道
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「十五六軒はありますよ、
壽屋
(
ことぶきや
)
、
人參湯
(
にんじんゆ
)
、金物屋、尾崎屋——」
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ことぶきや(壽屋)の例文をもっと
(2作品)
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寿屋
(逆引き)
「品川でお見かけ申しましたよ。
寿屋
(
ことぶきや
)
で志賀内匠様は、お腹が痛いとおっしゃって——」
銭形平次捕物控:078 十手の道
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「十五六軒はありますよ、
寿屋
(
ことぶきや
)
、
人参湯
(
にんじんゆ
)
、金物屋、尾崎屋——」
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ことぶきや(寿屋)の例文をもっと
(2作品)
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