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こころと
ふりがな文庫
“こころと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心釈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心釈
(逆引き)
誠にさなり、彼は病客なるべきをと
心釈
(
こころと
)
けては、はや目も遣らずなりける
間
(
ひま
)
に、男は
浴
(
ゆあ
)
み果てて、
貸浴衣
(
かしゆかた
)
引絡
(
ひきまと
)
ひつつ出で行きけり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
こころと(心釈)の例文をもっと
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