トップ
>
こえいせうぜん
ふりがな文庫
“こえいせうぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
孤影蕭然
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孤影蕭然
(逆引き)
貞盛は良兼には死なれ、
孤影蕭然
(
こえいせうぜん
)
、たゞ
叔母婿
(
をばむこ
)
の維幾を頼みにして、将門の眼を忍び、常陸の
彼方此方
(
かなたこなた
)
に
憂
(
う
)
き月日を送つて居た。良兼が死んでは、下総一国は全く将門の
旗下
(
はたした
)
になつた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
こえいせうぜん(孤影蕭然)の例文をもっと
(1作品)
見る