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こうしんこう
ふりがな文庫
“こうしんこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
庚申講
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庚申講
(逆引き)
やがて村へは
庚申講
(
こうしんこう
)
の季節がやって来る。半蔵はそのめっきり冬らしくなった空をながめながら、自分の二十五という
歳
(
とし
)
もむなしく暮れて行くことを思い、街道の片すみに立ちつくす時も多かった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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