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こうきこうしん
ふりがな文庫
“こうきこうしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
康煕庚申
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
康煕庚申
(逆引き)
康煕庚申
(
こうきこうしん
)
の春、
徽州
(
きしゅう
)
の人で姓を
方
(
ほう
)
という者が、郡へ商売に出た。八人の仲間が合資で、千金の
代物
(
しろもの
)
を持って行ったのである。江南へ行って、河間の南にある
腰※
(
ようてん
)
の駅に宿った。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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