“げんげんしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
元々集50.0%
元元集50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『古今集序註』『古今集註』『元々集げんげんしゅう』『東家秘伝とうけひでん』などを著している。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)
(『天地麗気府録てんちれいきふろく』に曰く、「真如しんにょ界、変じて金剛宝杵こんごうほうしょとなり、宝杵変じて風気となり、風気転じて神となる。神変じて生となり、生転じて魂魄となり、魂魄転じて人体となる」と)(『元元集げんげんしゅう』)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)