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げとく
ふりがな文庫
“げとく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
解得
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
解得
(逆引き)
従来の自分というものを深く
反省
(
かえりみ
)
てみると、学問に没しすぎてきたため、学的にばかり物を
解得
(
げとく
)
しようとし、どんな教義も
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
恋愛は詩人の一生の重荷なり、之を説明せんが為に五十年の生涯は不足なり、然れども詩人と名の付きたる人は必らずこの恋愛の幾部分かを
解得
(
げとく
)
したるものなり。
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
げとく(解得)の例文をもっと
(2作品)
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