“けつみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
潔味100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
潔味けつみ私が口に適候而悦申候。いれもの重箱やきもの提燈御かへし申候。みそとくしこ入候はとゞめおき申候。早々。十二月七日。太中。辞安様。枯髏ころくわいしも三字急に出不申候。出候はば可申上候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)