トップ
>
けつげき
ふりがな文庫
“けつげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
穴隙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
穴隙
(逆引き)
初め助太郎とかなとは、まだかなが藍原
右衛門
(
うえもん
)
の
女
(
むすめ
)
であった時、
穴隙
(
けつげき
)
を
鑽
(
き
)
って
相見
(
あいまみ
)
えたために、二人は
親々
(
おやおや
)
の勘当を受けて、
裏店
(
うらだな
)
の世帯を持った。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
けつげき(穴隙)の例文をもっと
(1作品)
見る