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くんび
ふりがな文庫
“くんび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
君美
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
君美
(逆引き)
蘭軒は夏の初に長崎の
劉夢沢
(
りうむたく
)
がために、其母の六十を寿する詩を作つた。「時節南薫好、開筵鶴浦干」云々の五律である。夢沢、名は大基、
字
(
あざな
)
は
君美
(
くんび
)
、既出の人物である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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