“くわぢやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
火定100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「滅卻心頭火亦涼」と云つた火定くわぢやうの僧の覚悟は、此の支那火夫の忍従に慣れた無感不覚と帰を一にするのであらうか。