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くらのじょう
ふりがな文庫
“くらのじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
内蔵允
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内蔵允
(逆引き)
慶勝は二十日名古屋に帰城した当日、
年寄
(
としより
)
並渡辺新左衛門(年四十九)、城代格
大番頭榊原勘解由
(
おおばんがしらさかきばらかげゆ
)
(年五十九)、大番頭石川
内蔵允
(
くらのじょう
)
(年四十二)の三人を召して二の丸向屋敷に斬首した。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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