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くつじゅう
ふりがな文庫
“くつじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
屈従
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屈従
(逆引き)
余が進んで文部省に取消を求めざる限り、また文部省が余に意志の
屈従
(
くつじゅう
)
を
強
(
し
)
いざる限りは、この問題はこれより以上に
纏
(
まと
)
まるはずがない。
博士問題の成行
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
朝倉先生は、これではまるで荒田老に
口頭試問
(
こうとうしもん
)
でもうけているようなものではないか。
屈従
(
くつじゅう
)
は
謙遜
(
けんそん
)
ではない。先生は、どうしてもっと積極的にものをいわれないのだろう。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
くつじゅう(屈従)の例文をもっと
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