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くすのきまさのり
ふりがな文庫
“くすのきまさのり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楠正儀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楠正儀
(逆引き)
「垂仁紀」に天皇
狭穂姫
(
さほひめ
)
皇后の膝を枕に
寝
(
い
)
ね小蛇御頸に
繞
(
まと
)
うと夢みたまいし段に似、長摩納が王を殺さんとして果さなんだところは、『吉野拾遺』、宇野熊王が
楠正儀
(
くすのきまさのり
)
を討ち果せなんだ話に類す。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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