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くがつおび
ふりがな文庫
“くがつおび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
九月帯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九月帯
(逆引き)
漸々
(
だん/″\
)
病気も
癒
(
なお
)
り、遂にこのお嬢さまがぼてれんと成りましたが、吉原の若草は
九月帯
(
くがつおび
)
と云う時に別れたぎり、嬢さんが来て
翌月
(
よくげつ
)
身重になりましたから、
両人
(
ふたり
)
ながら身重に成りましたが
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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