“ぎんぷ”の漢字の書き方と例文
語句割合
銀斧100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その夜も曹操は、心中の煩乱はんらんに寝もやられず、深更、みずから銀斧ぎんぷを引っさげて、陣々の要害を見廻っていた。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)